アベノマスク到着@板橋区

噂通りの小ささです。

子供用なら、問題ないと思う

配送状態

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表書き

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裏書

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個包装

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厚み

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アベノマスクの評価 ウィキペディアより抜粋


肯定


国民民主党大塚耕平参院議員会長は4月2日に行われた記者会見において、「根本的な対策にはならないと思うが、全面的に否定したり批判するつもりはない。マスクがなくて不安な家庭も現にある。他の対策の支障にならないなら、やってもいい」として評価した。
環境大臣小泉進次郎は4月3日の記者会見において、「できることは何でもやるという思いの一つだろう」と賛意を示した。
元国会議員でタレントである杉村太蔵は4月5日に出演した番組において、以前に北海道で行われた知事主導のマスク配布に効果があったことに言及し、政府による布マスク配布で200億円の金額を消費することについて「費用対効果で非常にかなり効果があるんじゃないかなと思いますね」と述べた。
自民党石破茂議員はラジオ出演した際に「だいたい(普段のマスクの)7割かな」と大きさに言及し、マスクを配ることはいいことだと述べた。一方で、同番組では優先順位が間違っているとも指摘、税金が460億円投入されていることと併せて疑問を呈した。
高須クリニックの美容整形外科医で東京院代表の高須克弥は「安倍政権による布マスク配布により、紙マスクが暴落し出回る!!商社も在庫を吐き出し、一般工場は医療用マスク製造にシフト!!」と述べ、政府による布マスク配布は大成功であるとした。
安倍晋三首相は4月28日の衆議院予算委員会において、「マスク市場にインパクトがあったのは事実。値崩れを起こす効果になっていると評価する人もいる」と述べて、布マスクの配布が一定の効果がある認識を示した。
菅義偉官房長官は5月20日の記者会見で「布マスクの配布などにより需要が抑制された結果、店頭の品薄状況が徐々に改善をされて、また上昇してきたマスク価格にも反転の兆しがみられる」と説明。 効果を自賛した。
否定
4月2日に行われた衆議院本会議において、立憲民主党松平浩一衆議院議員は全世帯に布マスクを配布するという緊急対応策が「アベノマスク」と呼ばれていることについて言及し、対応策について「まさに思い付きの場当たり的対応の極み」と批判した。
マスク2枚の配布に対して466億円の予算を計上することについては批判が寄せられたほか、配布されたマスクに関しても「小さくて話すとずれ、使いにくい」「耳がこすれて痛い」といった不満の声もあがった[98]。
神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授は「効果がない、あるいはコスト効果が極めて悪い策だと思います」「エビデンスに乏しく、実質的効果は期待できません」「無駄であるばかりか、『マスクさえすれば大丈夫』という間違ったメッセージを送りかねない」と指摘した。
落語家でコメンテーターの立川志らくは不良品のマスクに対して「先進国とは思えないようなミスです。百歩譲って普段ならまだしも、今この時期にそういう問題が出てくるのは信じがたい」と憤り、「もし目の不自由な方が受け取っていたら、そういう汚れとか見えないわけだから気がつかずに使ってしまう可能性だって十分考えられる」と指摘した。
コメンテーターでお笑いコンビ・おぎやはぎ小木博明が「きのうマスク届きましたけど、ゴムの長さが左右で違うし、むちゃくちゃですよ。」と指摘した。マスクに450億円以上が投入されていることについて小木は、「無駄なお金を使われるから、みんな給付だけは受けて、そこからは自由に基金作ったり、寄付したほうがいい。残しててもしょうがない」と10万円給付に触れつつアベノマスクに投入された税金は無駄であると批判した。
タレントのデヴィ・スカルノは自身のTwitterで「お笑いもの」「466億円無駄にするより空地に病院を建てたほうがまし!」とマスクの配布およびその回収について非難した。
配布方針が発表されると、日本の感染症対策として各国のメディアでも大きく報道された。アメリカのブルームバーグやFOXニュース、またフランスのフランス24などは日本国内のSNSで批判・揶揄の声が上がっていることと合わせて "Abenomask" の呼び名を紹介した。FOXニュースは「エイプリル・フールの冗談か」とも揶揄した。
安倍首相が「マスク市場にインパクトがあったのは事実」と述べたことに対して複数のメディアが検証を行い、明確な根拠はないと結論づけている。東京新聞は「そりゃ、ないっすね。だぶついていた在庫が市中に出てきただけ。今、中国からバンバン入っていますから。単に需要と供給のバランス」などとするマスク輸入業者の声を紹介している。